週明けの月曜日も仮病「熱がある」で合計4日連続欠勤

初めて訪問する方へ。うつ病時代のまとめ「社内ニートでうつ病になり休職のまま退職したサラリーマン時代のブログ」にて初めの記事から読むことができます。

週明けの月曜日・・・。会社に行きたくない。

仮病で休みたいけど、それでいいのかな?

先週から休んでいるけど、仮病でまた欠勤して大丈夫かな?

週明けの月曜日、1週間の中で一番つらいですよね。ましてや、先週からずっと欠勤している人だと、もっとつらいです。

でも、そのつらい月曜日を仮病で休むことは、大して難しくありません。大ごとに考えなくて良いです。

なぜなら、僕も月曜日を仮病で休んだことがあるからです。しかも、前週の水曜日から仮病で欠勤が始まり、その後も休み続け、週をまたいで月曜日も仮病で休みました。

この記事では、仮病3日目の水曜日から翌週の月曜の欠勤までの出来事を紹介します。この記事を読めば、週明けの月曜に仮病で休んでも、大きな問題ではないと思えるでしょう。

3日連続仮病で欠勤

2日連続欠勤 通勤途中で逃げ出し心療内科へ」にて、2日連続で仮病で欠勤した僕は3日目の金曜日も仮病で欠勤することにしました。

欠勤した際に使った理由はずっと同じ「熱が出ている」です。

会社に電話すると前の2日間と全く同じ女性が電話に出て上司に取り次がれ、全く同じ理由で欠勤しました。

もし本当に3日連続で熱が出ているのだとすれば、それは大きな病気でしょうから病院へ行くべきでしょう。大学病院みたいな大きな病院に。しかし、上司もそんなことは言って来ません。おそらく、仮病だとわかっているのだと思います。

欠勤3日目は金曜日でしたので、上司への電話を終えるとすごくホッとしました。明日、明後日は土日ですから休みです。上司に電話しなくていいので気が楽です。

土日は休みなので、上司に欠勤の電話をしなくていい

あいこと
あいこと

日曜の夜と月曜の朝は信じられないほど辛いだろうな

頭の片隅にありましたが、その時になったら考えようと思いました。この頃は後回し癖がすごくて、「今、問題がなければそれでいい!」と思っていました。

人生で一番辛い日曜日の夜

金曜日と土曜日は何も印象に残っていません。おそらくノーストレスな週末を過ごしたんじゃないかと思います。なぜなぜ、全く覚えていないからです。

しかし、日曜日はずっとそわそわして落ち着きませんでした。

もともと僕は休日の過ごし方がよくわかっていません。充実した週末というのがどんなものなのかもよくわかっていません。

そして、休日の過ごし方もわかっていないのに、会社での過ごし方もわかっていません。だから、社内ニートになり、こうして仮病まで使って会社を休んでいます。

平日もわからない、休日もわからない。人生終わってんな。

僕の中で、日曜日は休日のくせに綺麗な雰囲気のイメージがあります。金曜の夜と真逆のイメージです。汚い部屋にいると居心地がいいけれど、突然綺麗に掃除をされてしまうと部屋が殺風景で寒く感じるような感覚です。

居心地が悪いのが日曜日です。

もともと、サザエさんのエンディングを見ているような気分の毎日を過ごしていましたが、この週の日曜日のサザエさんのエンディングを見ている気分の濃さは半端ではなく、嘔吐したいのに嘔吐できない気持ち悪さに落ち着くことができず、そわそわして落ち着きませんでした。いや、自分の存在を消したい気分です。

夜の23時を過ぎた頃に、近所のコンビニに行って酒を購入し飲みましたが、全く酔っ払うことはできませんでした。

こうして日曜日が終わりました。

週明けも仮病で会社を休み4日連続欠勤

週が明けた月曜日の朝。

月曜日が一番辛いのは、休みの状態という電源オフ状態から電源をオンにするのに力が必要だからなのだと思います。

「休むから病気になる」という人もいるくらいに、土日の休みによって月曜日や平日のつらさを感じやすくなっているのだと思います。

僕にいたっては、先週の水曜日から仮病で会社を休んでいるわけです。3日間の欠勤と週末の2日間の合わせて5連休です。

平日モードにするには、パワーが足りません。

会社へ行くパワーもありません。そして、行きたくありません。

でも、欠勤の電話をかけるパワーもありません。そして、かけたくありません。

電話をしなければならないという不安と緊張感に襲われて気持ち悪かったので、始業前の8時50分くらいに電話をしました(今思えばなのですが、会社を休む連絡は始業前にするべきなのではと思います。でも、僕はこれ以前の3日間については9時過ぎに連絡していました)。

またも同じ女性が電話に出て上司へつながります。

僕「まだ、熱があるので休みます」

上司「わかった。気をつけて」

こんな感じで電話を切りました。簡単でした。あっという間でした。

僕が休んでも社会は回るから、しっかり休みましょう

先週の水曜日の朝、僕は「前日の夜から熱が出ていて・・・」と言って会社を休みました。それからずっと熱が出ていることになっています。

火曜の夜、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜、月曜。

4日連続仮病欠勤、土日を含めると6日連続休日

6日間以上にわたり熱が出ているというのは、大病か、仮病かの2つしかありません。でも、誰もツッコミません。

僕が休んだくらいで、世界が崩壊したり、会社が倒産したりしないのです。だから、会社のことなんて忘れて、まずは休んでください。

電話後、しばらく寝ました。14時くらいまで寝ました。昨日の晩遅くから酒を飲んでいたので睡眠の質が悪かったのでしょう。

だったら、最初から月曜日も仮病で休むと決めておけばよかったと思いました。そうすれば、日曜日もリラックスして休むことができたかもしれません。昨晩、酒を飲まずに十分な睡眠を取れたかもしれません。

しっかり休まないと、立ち上がれません。

まずは、休みましょう。理由はなんでも良いですよ。「体調不良」で十分です。休めば、また活動できるようになります。